住宅建設事業
森松建設は、土地探しから設計・施工、アフターメンテナンスまで自社一貫体制で行っています。熟練の手がすべてを造りあげる家は、世代を越えて受け継いでいくことができる「本物」。
価格以上の満足のいく家づくりをお約束いたします。
森松建設の家づくりの特徴は、社長自ら陣頭指揮に立ち、お客さまの想いに応えるべく、直接設計・直接施工という技術力に裏付けされたオーダーメイド。自由なプランニングが可能であるため、純日本家屋から洋風の住まいまで思いのままです。打合せでは、お客さまのご希望やこだわりをじっくりヒアリングし、それをもとに採光や通風、動線、強度、安全性など、大工ならではの視点でアドバイスをさせていただきます。
現場では、職人たちが伝統の技で家づくりを行いますので、細かなご要望を汲み取れるのも強みの一つ。そして一棟一棟、社長が監理し、仕上がりを確認。造作家具や建具のデザイン、照明の位置、コンセントの高さ一つに至るまで、お気軽にご相談いただけます。そのため、同時に行う現場は社長の目の届く範囲としていますので、建てられる家の数は限られますが、すべて責任をもって対応いたします。
地域に根づいた建築会社だからこその細やかな気配りと、一切の妥協を許さない姿勢が、森松建設の持ち味。お客さまが末永く安心して暮らせる家を造り続けます。
当社は「三世代に渡って受け継がれる家」であることも大切なテーマとし、頑丈さと快適さを併せもつ資産価値の高い家づくりを追求しています。そのため、愛媛県産の檜や杉などの良質な無垢材、珪藻土、ホルムアルデヒドを吸収・分解・低減させるエコ素材を標準仕様に。コスト面に関しても、愛媛県内の森林組合との独自のネットワークで良質な木を原木から仕入れ、木の特性を活かしながら個々の現場に合わせて手作業で加工。自社で行うことにより、ローコストも実現しています。また住宅ローンに関しても、お気軽にご相談ください。
「ちょっと困った」「もっと快適にしたい」から、一棟まるごとまでリフォーム・リノベーションも森松建設にご相談ください。自社一貫体制と職人の手仕事によりコストダウンを図りながら、質の高いリフォームを実現します。
森松建設では、新築同様にリフォームやリノベーションのご相談も承っています。定期的な点検・維持修繕はもちろん、外壁の塗り替えや水まわりの交換など部分的なリフォームから、間取り変更、増・改築、バリアフリー化、一棟まるごとまで、規模の大小にかかわらず、ゼロからヒアリングを重ね、お客さまに最適なプランをご提案します。当社のリフォームは「安全・安心な暮らし」をお届けすることを第一としていますから、工事をはじめる前には必ず屋根裏・床下に入り、白蟻やカビなどの有無、湿気の状態を調査。必要であれば、基礎工事から行います。
当社は長期にわたってアフターフォローを行う体制を整えています。良質な素材で建てたとしても、メンテナンスを怠っては台無し。森松建設がめざす「三世代に渡って受け継がれる家」はメンテナンスがあってこそ。機能性・安全性・デザイン性にこだわり、永く愛着をもって住み継げる家をお客さまとともに造りあげていきます。
（財）えひめ産業振興財団の助成を受けて開発したこの耐震シェルターは、愛媛県内の森林組合から供給される良質の県産木材と耐震用金具、構造用合板を使い、在来工法で組み立てた頑丈な「ボックス」型。寝室など既存の部屋の中に頑丈な部屋を造ることで、大地震の一次災害である家屋の倒壊から家族の生命を守ります。
通常の鉄骨シェルターは6畳で200万円以上と高額ですが、こちらははるかに低いコストと約1週間という工期の短さ。現在、お住まいの部屋の中にオーダーメイドで組み立てられます。
